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遺伝と生活習慣について

2024年3月4日

 

当院のお客様の施術を通して、同性の親族間では骨格が似ていると感じています。

親の姿は未来の自分、子の未来はあなたの姿と想像しても間違いではありません。

 

加齢による退行性病変など、親は身をもって子の未来に警鐘を与えてくれています。

それをどれだけ自分の事と考えて予防を実践出来るか、全てはあなた次第なのです。

 

骨格によって優位に働く筋肉の部位は変わります。弱い部位は積極的に貯筋しましょう。

サルコペニアなどによって不調で苦しむ親の姿、それが未来の自分に重ならないように。


また、生活習慣は性別関係なく、家族間で同じトラブルを引き起こしやすいです。

過剰な食習慣で全員が肥満といった家族を想像すると、理解しやすいと思います。

 

こうしたトラブルを防ぐには、客観的に自分を分析することが最も重要です。

そのために整体施術を利用するというのも、賢い体調管理法かも知れません。

 

院長

しゃがめますか?

2024年2月4日

 

近年の学校健診で顕著に増えているのが、側弯症としゃがめない子どもです。

外遊びの機会が減少して運動機能が低下する、「子どもロコモ」の一端です。

 

踵を地面に付けたまましゃがもうとすると、後ろに倒れてしまう。

距骨が後方へうまく移動しない、足首の背屈制限という状態です。

 

足首が固いと、歩行やスポーツ動作で重心をうまく移動できず

膝や股関節だけでなく、腰にも大きな負担を与えてしまいます。



また、背屈動作を外反(足部を内側に倒す動き)で代償するケースも多く

過剰な回内足(オーバープロネーション)は、脚の故障の大きな原因です。

 

「しゃがめない」と起きる歩行のトラブル

 

①腰や膝のトラブル

②足首がつまる

③すぐに捻挫してしまう

④すねやふくらはぎが張る

⑤膝が内側を向いている

⑥偏平足や開帳足

 

こうしたトラブルを防ぐには、脚全体の適切なストレッチの強化や

当院で処方しているインソールを利用するのも、非常に効果的です。

 

大人の方にとっても、加齢に伴う関節の変形リスク要因となります。

しゃがめないことでお困りの方は、是非一度当院までご相談下さい。

 

院長

骨盤力を高めましょう

2024年2月1日

 

当院が開院した12年前と比べますと、昨今では「骨盤矯正」をウリにしている治療院が増えています。

お客様の中にも「骨盤の歪みが気になって」という理由で来院される方が、一定数いらっしゃいます。

 

骨盤の歪みとは、そのまま「股関節を含む下肢の機能障害」に繋がるイメージをお持ちかも知れません。

確かに下肢の左右差などは、少し意識をしただけで誰でも気付きやすい骨盤の歪みの兆候と思われます。

 

しかし骨盤の歪みはそれら筋骨格だけでなく、内臓のポジショニングにも大きな影響を与えます。

便秘、生理痛、冷え、むくみなど、骨盤矯正の効果によって改善される可能性は計り知れません。

 

更に長期的な施術を続けますと、正しい骨盤姿勢で下肢の大筋群が大変優位に出力されることで

基礎代謝が高まりダイエット効果までもが期待できるのです。骨盤の持つ底力は恐るべしですね。

 

健康的な方の歩き方を観察してみてください。骨盤が大きく振れていることに気付くと思います。

対して元気の無い方の歩き方というのは、骨盤が動かずに足だけをトボトボと繰り出す印象です。

 

整体施術を受けてみて、初めて気付く「骨盤の安定感」がきっと皆さんにも感じられると思います。

これから長く健康な生活を送りたいという意識の高い方にこそ、当院の骨盤矯正をオススメします。

 

院長

健康は自分で守る時代

2023年12月18日

 

先日、厚生労働省が健康のために推奨する身体活動・運動の指針が10年振りに改訂されました。

「1日に60分(8000歩)以上の歩行」

「週に2~3回の筋力トレーニング」

これらの指針が示す本質とは、国が「自分の健康は自分で守れ」と言ったことに他なりません。

 

来たる超高齢化社会において、医療費の増加が国費を圧迫することは多くの方が予想すること。

そうなれば、現在のように誰もが気軽に病院で診察や治療を受けることは困難になるでしょう。

 

健康な皆さんは病気や怪我を発症しない限り、自ら病院に行くことなんてまずありませんよね。

でも病気や怪我の一歩手前で油断している方にこそ、整体施術によるメンテナンスが有効です。

 

お車をイメージすると解りやすいかも知れません。故障する前に車検を受けるような感覚です。

施術料金が高いと言われることもありますが、健康を損なうことによって失う対価は如何に?

 

先に示された健康のための指針、これを現在実行できる体力が無いという方も多いと思います。

誰にでも安全な健康運動を実現させる、医学と体育を長く学んできた私の最も得意とすること。

 

10年後に後悔しない身体作りをしたいという意識の高い方、あなたの思いを聞かせてください。

整体施術を通してあなた本来の姿なりたい自分を手に入れませんか?一緒に夢を叶えましょう。

 

院長

血流改善が第一歩

2023年12月01日

 

寒さが気になる季節が始まると同時に、体調不良を訴えるお客様が多くなります。

表題のとおり、血流に関するトラブルが体調不良のきっかけになりやすいのです。

 

多くの皆さんが誤解されているかも知れません。整体施術が身体に与える変化のトリガーを。

コリの緩和や関節の柔軟性向上の前には必ず、「血流の改善」という下準備が必要なのです。

 

私たちが施術で狙うのも、その血流を改善することが最優先です。

その結果、お客様が自らの代謝によって体調を回復させるのです。

 

つまり最初の半分は施術者の手柄、残り半分はお客様自身の代謝能力の結果です!

だからこそ施術に全てを任せるのでなく、ご自宅での過ごし方が重要になるのです。

 

特に施術直後の過ごし方は、何よりも血流を意識して取り組んで頂きたいと思います。

身体が温まるような食事、服装、入浴。チャンスモードは最大限に活かしましょう!

 

「施術直後よりも翌日により体調の回復を実感する」とは、意識の高いお客様のお声。

これからの季節、セルフケアもほぐすことよりも温めることに着目していきましょう。

 

院長

お子様の目線で考えて

2023年07月28日

 

4年振りの高田祇園祭が、無事に終わりました。さすがに今年は疲労困憊です。

久しぶりだったのもありますが、もう一つの要因は想像以上の暑さでしょうね。

 

こども神輿には息子も参加したのですが、地面からの輻射熱が強かったです。

夕方の神輿巡行の後は、息子の顔色も赤らんで、下腿も火照っていましたね。

夕方でこの状況ですから、日中はさもありなん。熱中症の心配が高まります。

 

特に小さなお子様をお連れの方は、大人と子供の体感温度の違いにご注意ください。

大人よりも地面に近い温度帯で過ごす子供の方が、輻射熱の影響を受けやすいです。

 

大人が涼しいと感じるその風も、地面の近くでは熱風になっているかも知れません。

ベビーカーの赤ちゃんやペットのお散歩も同様です。彼らの視点でお考えください。

 

そしてどうしても外出が必要な場合は、万全の高温対策をした上でお出かけください。

こんなはずじゃ無かったと後悔する前に、必要な知識を持ってリスクに備えましょう。

 

院長

暑熱順化してますか?

2023年06月25日

 

例年この時期が、最も不調を訴えるお客様が多いように感じています。

熱中症まで行かずとも、熱疲労により筋肉が弾力を失ってしまいます。

 

熱中症の発症も、夏の入口であるこの時期にグンと増加する印象です。

これらの方に共通するのは、暑熱順化が出来ていないということです。

 

冬から春にかけて汗腺の機能が低下して、この時期は汗をかきにくかったり

それが影響して体温調節が上手く行かずに、熱中症を発症してしまうのです。

 

暑熱順化を促すためには、日頃から汗をかく習慣を身につける必要があります。

入浴をシャワーだけで済ませたりせず、しっかりと湯船に浸かってみましょう。

 

逆説的に言えば、しっかり汗をかき水分補給をすれば代謝が高まるということ。

筋力トレーニングなどの成果も現れやすい時期ですので、頑張ってみませんか?

 

院内の観葉植物も、毎年この時期になるとグングン成長します。

植物に負けないよう、身体作りに励もうと思う今日この頃です。

 

院長

呼吸と肩こりの関係

2023年05月12日

 

お客様から「無意識で肩に力が入ってしまう」という悩みを伺うことがあります。

スポーツ活動をされているお客様に多く、腕の振りに悪影響が及んでしまう様です。

 

詳しくお話を伺うと、どうやら呼吸の仕方に改善のヒントがあるように思えます。

力んでしまう方の多くは「息を強く吸う」ことへの意識が強すぎると感じています。

 

息を強く吸う時には、肋骨を引き上げるために「斜角筋」という筋肉が緊張します。

この筋肉は肩と首の付け根付近にあり、強い緊張は腕の動脈や神経にも影響します。

 

そういった方は「息を強く吐く」ことから、呼吸を意識してみては如何でしょうか?

息を吐き切ることで呼吸器は陰圧になり、続けて正圧へと自然な吸気が生じます。

 

呼吸とは「吐けば自然に吸えるもの」です。もし強く息を吐けないのなら要注意。

呼気に作用する筋肉の出力が低下してしまい、体幹が不安定な状態かも知れません。

 

整体施術での骨格矯正は、体幹を安定させてスムーズな呼吸運動を導きます。

肩や腕の諸症状にお困りの方は、一度ご自身の呼吸を確認してみてください。

そして病院とは違う整体ならではのアプローチを、体験して頂きたいと思います。

 

院長

自己満足に要注意

2023年02月21日

 

前回の記事で「運動習慣の大切さ」について、私なりの考えをお話させて頂きました。

お客様からご相談を頂くことも多く、今回は更に踏み込んだお話をしようと思います。

 

最近はスタッフ等の人件費を削ることで、月々の利用料金を抑えた「コンビニジム」や

ゲーム機やスマホで、画面指示に従いトレーニングをする人が増えてきたように思います。

 

気軽に運動に取り組めるようになった反面、その運動プロセスをきちんと評価されずに

「運動をした気分で自己満足してしまっている人」が、増えていることが心配なのです。

 

私たちが行うトレーニングの多くは、複数の関節や筋肉が連動した運動となっています。

それは得てして、弱い関節や筋肉を強い部位がかばう「代償運動」を引き起こしています。

それは運動経験の少ない方だけでなく、世界大会レベルのアスリートでも起きています。

 

やったつもりの運動が、本来の目的と大きく外れていることで効果が薄らぐだけでなく

更なる負傷の要因になっていることもあり、運動さえしなければと思う状況もあります。

新たにトレーニングを始める場合、やはり適切な運動指導が必要だと痛感しています。

 

充分な知識や経験を持つトレーナーのパーソナルトレーニングに負けないアドバイスを

運動と施術ケアの両面から受けられるのが当院の特長です。本気で体質を改善したい方は

トレーニング経験の有無に関わらず、当院の事を思い出してご相談下さればと思います。

 

院長

運動習慣の大切さ

2022年11月28日

 

長引くコロナ禍によって、運動習慣の大切さを実感することがあります。

感染拡大初期、スポーツジムも軒並み営業停止になった時期のことです。

 

それをきっかけにジムを退会し、そのまま運動習慣を失った方の多いこと。

一度止めてしまった運動習慣、いざ再開するとなると面倒に感じてしまう。

 

ましてや物価高のことも考えたら、やっぱりジムには行かないで節約だと。

でも本当の節約とは何か?それは「健康状態を保つこと」これに尽きます。

 

久しぶりにご来院されたお客様で、以前より筋力低下を感じさせる方が増えています。

ご自身では気付きにくい、筋力低下に伴う姿勢の変化、痛みにとどまらない不定愁訴。

 

少しでも運動習慣を身につけられたらと思い、当院では施術の後半に運動指導を行っています。

ジムに行かずとも、歯磨きをするような感覚でご自宅での習慣にして頂けたらと思っています。

 

失った筋力を取り戻すことの難しさは、元アスリートとして痛いほど実感しています。

それよりも「現状維持のために運動を続けること」が、コロナ禍で求められています。

 

院長

ストレートネックについて

2022年11月01日

 

最近よく聞く「ストレートネック」という言葉。実は生活習慣が大きく関係しています。

今回はその原因と症状、そしてご自身で気をつけるべき事柄についてご説明いたします。

図のように、頸椎と言われる「首の骨」のカーブが失われた状態が「ストレートネック」です。

見るからに「姿勢が悪そう…」と感じるのではないですか?そして良く見られる姿勢ですよね?

 

実はストレートネックとそれによる不調は、近年増加傾向にあると言われています。

また当院で施術していて感じるのは、子供のストレートネック姿勢が多いことです。

 

その理由として考えられるのは、スマホやタブレットを使用する機会が増えたこと。

そして姿勢を支える充分な筋力が、子供には充分伴っていないことが考えられます。

 

正面を見て作業をするPCやTVゲームと違い、画面を上に向けて覗き込む姿勢こそが

ストレートネック姿勢であり、それを戻す拮抗筋力が子供には足りない訳なのです。

 

一般的な肩こりだけでなく、頭部への血流を阻害することで頭痛や眼精疲労も多く

姿勢の悪化に伴う呼吸機能の低下や、不眠や鬱などにも影響すると言われています。

 

とは言え、ストレートネック姿勢かどうかを自己判断するのは非常に難しいので

首の可動域が狭くなったり、枕の高さが合わなくなった等は要注意のサインです。

 

日常生活では過度に首を傾けず、正面を向いて作業をする時間を作るようにしましょう。

そして長時間の作業時には、適宜伸びを行い首だけでなく全身姿勢を変化させましょう。

 

ストレートネック姿勢の症状改善に、骨格矯正を伴った当院の整体施術はとても有効です。

お子様の生活習慣もよく観察して頂き、早期の姿勢改善に取り組む重要性を感じています。

 

院長

皆さん、こんにちは!日々着々と寒くなってきました〜。

そろそろ冬の準備に取り掛からないといけませんね!

 

さて冬が近づくと、身体の「冷え」が気になる方も多いのでは?

冷えは身体の働きを鈍らせ、疲労蓄積の原因にもなります。

実は施術をしていて感じるのですが、冷える方にはある傾向が…

 

手首・足首が硬くなっていませんか?

 

これ、結構重要なことだったりします。身体の痛みに関係することも。

手首・足首を使わずに、身体を動かすことを想像してみてください。

身体の各所に変な力が入り、とっても違和感を感じることと思います。

 

硬くなっている手首・足首は、当然のことながら「冷え」ていますよね?

皮膚が薄い部位ですから仕方ないのですが、そこを積極的に温めましょう。

 

ストレッチ(関節回し)や温浴、皮膚を擦ってみたりすると効果的です。

関節が柔らかくなるだけでなく、温かい血液が体内を巡り冷えを改善します。

これからの季節、手首・足首はとにかく冷やさないことが大切ですよ!

 

最後に今年も昨年に引き続き、冬のお客様キャンペーンを実施します。

施術をお受けになられた方には、お帰りの際に入浴剤を1個プレゼント!

モバイル会員の方には2個進呈しますので、会員登録も是非どうぞ。

院長

皆さん、こんにちは!いよいよ9月が始まりましたね。

今月は涼しく快適なサイクリングをしたい遠山です(笑)

 

先月から、下半身の痛みを訴える方が多く来院されています。

で、その方に多い傾向として「足首の硬さ」が挙げられます。

足首が硬いと正しい歩行ができず、痛みを発症しやすいのです。

 

正しい歩行とは、踵から着地して爪先から蹴り出すものですが

痛みを訴える方には、ペタペタ歩きが多いように思われます。

その衝撃が足首を伝わって、下半身の痛みを発症するのです。

 

では何故、先月から多いのか?推測する理由は2つあります。

①サンダル歩行による姿勢の乱れ。

②エアコンの冷気による足首の冷え。

痛みのある方は、これら心当たりがあるのではないでしょうか?

 

歩行時は、踵がしっかり包まれる「靴」を履くことがオススメです。

足首のケアは、お風呂でよく温めたり動かしてあげると効果的。

これからは気温も下がりますので、冷えないよう注意してください。

院長

皆さん、こんにちは!朝晩が過ごし易くなって来ましたね。

佐渡で増えた体重を戻すべく、ジムで頑張っている遠山です。

巷では最近、なにかと「除菌」や「抗菌」という言葉を耳にします。

多くの関連商品がありますが、清潔も度を越すと害になるばかり。

何事もほどほどが肝要ではないでしょうか?例をあげてみると…

例えば軽度の「擦り傷」では、患部を流水で洗い流す程度で充分と言われます。

過度の消毒は皮膚の「再生細胞」を殺してしまい、治癒を遅らせてしまうことも。

また身体は菌の侵入に対して抗体をつくることで、免疫力を高めるのですが

現代では予防が多くなり過ぎて、子供の免疫力が低下しているとも言われます。

これは精神面にも言えることです。変化の少ない日常生活を送っていると

些細な出来事に大きく動揺してしまいます。日々の「刺激」が心を強くするのです。

このように、人間は常に適度な刺激が必要な生物と言えるのではないでしょうか?

自分を過保護にせず、状況に合った負荷がかかる生活を心掛けたいものです。

私も自分の施術技術を進化させるべく、日々の課題に大いに抵抗して頑張ります!

院長

皆さん、こんにちは!心なしか空が高くなったような気がします。

このまま秋に突入して、もう少し過ごし易くなって欲しいものです。

 

最近、深い呼吸ができずに苦しいという方から相談を受けました。

ちなみに以前、腹式呼吸の効果という記事を書いたことがあるのですが

実は当院のホームページで、最も閲覧されているページだったりします。

呼吸の問題、意外に多くの方がお悩みになっているのかもしれません。

 

呼吸能力を高めるために、胸郭(肋骨や肩甲骨周り)を施術で整えますが

実は皆さん自身の意識で、もっと深い呼吸を引き出すことが出来るのです。

 

まずは口からしっかり呼気(吐く息)を出し切ること。

 

これさえ意識できれば、自然に深い呼吸が連続するようになります。

しっかり呼気を出せば、自然に吸気が促される。それが腹式呼吸です。

息を吸おうと無理をすれば、交感神経優位の胸式呼吸になってしまう。

 

「呼吸」とは読んで字のごとく吐いて吸うこと。吐くことから始まる訳です。

皆さんも呼吸が浅いと思ったら、しっかり吐くことを意識してみましょう。

院長

皆さん、こんにちは!そろそろ6月も終わりですね。

空梅雨が続いて、水不足が心配な今日この頃です。

 

当院では、数多くのスポーツ選手を施術しておりますが

故障に繋がりやすいトレーニングの傾向が見られます。

 

そもそも競技力とは、筋力や技術力だけではありません。

個人的には「スムーズな重心移動」が重要と考えます。

これが出来ると、大幅に競技力は改善されることでしょう。

 

そのためには、筋力・技術トレーニングばかり行わないことです。

同じ動作ばかりを繰り返していると、必ず不調に陥ります。

多角的な運動刺激で、身体能力を引き出す工夫をしてください。

 

そこでこの時期、水泳をオススメしております。(水泳選手を除く)

立位での重力からの解放は、他ではなかなか得られないもの。

リラクゼーション効果も含め、非常に効果的な運動刺激があります。

 

最後に、競技力の不調時にこそ休む勇気を持ってください。

人間は「バランス」の生き物であることを、どうか忘れずに。

院長

皆さん、こんにちは!今日はサッカーからの1日でした。

それにしても日本代表は惜しかった!次に期待ですね。

 

さて今日は、「成長期の靴選び。」という記事の続編です。

身体に合った靴を選んでも、やはり痛みは出るものです。

その原因の1つが、学校のトラックにあることをご存知ですか?

 

小・中学校のトラックは、1周およそ150〜200メートルです。

400メートルトラックに比べると、コーナーがかなりキツくなります。

 

直線と違い、コーナーでは左右の足の使い方が微妙に違ってきます。

大きいお子さんだと、走行のピッチがコーナーに合わないことがあり、

連続したコーナー走行の結果、痛みを発症するケースがあるのです。

 

こうした痛みを防ぐには、左右まんべんなく周回することが重要。

片方の脚にだけ痛みが出ている場合には、参考にしてみてください。

他にも、日頃から左右差を意識してストレッチを行うと効果的です。

院長

皆さん、こんにちは!朝は本降りだった雨も上がりました。

明日から修学旅行のお子さんは、ホッと一安心ですね♪

 

最近の傾向として、小・中学生のお客様が多く来院されています。

その殆どは、習い事や部活動で身体の不調を訴えるケース。

お話を伺っていると、足元から?改善すべき問題が見えてきます。

 

靴は合っていますか?

 

成長期のお子さんにとって、靴の選択は非常に重要な問題です。

足に合ったサイズはもちろん、靴の機能にも注目したいところ。

 

まずはサイズ。お子さんの成長に合わせて都度、買い替えてください。

すぐに大きくなるからと、過度に大きい靴を選ぶのは良くありません。

足長ばかりに目が行きがちですが、踵の安定性も確認してくださいね。

 

次に機能。サイズが合っていても、機能が発揮されないことがあります。

特に足部の柔軟性は、靴の材質だけでなく筋力によっても変化します。

踵着地→爪先蹴り出しがスムーズに行えるかどうか、試着が重要です。

 

今回ピックアップしたのは以下の2点。もういちどおさらいです。

 

①踵部の安定性

足長だけでなく、踵がぴったり収まる靴を選ぶ。

②足部の柔軟性

踵着地→爪先蹴り出しがスムーズに行える靴を選ぶ。

 

成長期の身体は不安定ですから、少しの変化が大きく影響します。

不調を訴えるお子さんには、再度足元を確認して頂きたく思います。

 

次回は、成長期の運動についてお話しますね。

院長

皆さん、こんにちは!街路樹が日増しに色濃くなってきました。

最近は早朝に近所を散歩をして、緑から力を貰っている遠山です。

 

以前よりお話していることですが、過度の緊張はストレスを生じます。

その状態が長く続くことで、脱力(リラックス状態)を得にくくなります。

オンオフのスムーズな切り替えで、身体の働きを高めたいものですね。

 

さて、身体の緊張状態には「思考」が強く関係することをご存知ですか?

具体的には「怒り」や「不満」などのマイナス思考が緊張を生むのです。

 

これと良く似た事例に、アメリカのエルマ・ゲイツ博士の実験があります。

怒っている人の呼気を含んだ空間では、動植物が早く死ぬのだそうです。

他人の持つマイナス思考も、自身にとって大きなストレスになるのです。

 

「類は友を呼ぶ」と言いますが、どうせ呼ぶなら楽しい類がいいですよね!

ため息ばかりついているのなら、いつもと違う場所に出かけてみませんか?

あなたが笑顔を取り戻せたら、あなたの周りも幸せになるのですから☆

院長

皆さん、こんにちは!今日からGWが始まりましたね。

当院は通常通り、日曜・祝日以外は営業しています☆

 

さて今日は、一物全体食についてお話したいと思います。

一物全体食とは、生き物の全てを食べる考え方のことです。

 

魚なら頭から尻尾まで、野菜や果物なら樹皮まで食べる。

栄養価だけでなく、エコまで考えた食事の考え方と言えます。

 

実は私、そういうことを考えずに実践してきたと思います。

魚の頭部や骨周りの肉、野菜や果物の樹皮が大好きなんです。

 

食物のそういった部位は、単純に美味しいと思いませんか?

季節の山菜を食べながら、そんなことを考えていました。

 

結局、身体は本当に欲しい物を分かっているということですかね?

自分の欲求に素直になることも、健康のヒントかも知れません。

 

☆営業日時のお知らせ☆

当院はGW中も通常通り営業いたします。

日曜・祝日のみ休業日とさせて頂きます。

院長

皆さん、こんにちは!三寒四温、寒い上越が戻ってきました。

新居からの通勤途中、朝市に立ち寄り楽しい気分の遠山です。

 

昨日このページで紹介した正しい筋力強化。という記事の続きです。

今日は「具体的にどう身体を鍛えるのか?」を述べたいと思います。

その前に、以前紹介した続・筋肉の習性。という記事もご覧ください。

 

①筋肉のストレッチ能力が、筋出力に大きく影響している。

②意識して筋肉を収縮させると、神経系が促通し柔軟性が改善する。

 

この2点はもうご理解頂けましたよね?これが前回までの重要ポイントです。

そしてこれを活かしたトレーニング方法が、「スーパーセット法」なのです。

 

一般的な筋力トレーニングは、複数の種目を反復して行うことが多いですよね。

種目① 腹筋 10回×2セット

種目② 背筋 10回×2セット

多くの方は1つの種目を2セット終えてから、次の種目に取り組むと思います。

 

スーパーセット法では、2つの種目を1セットずつ交互に繰り返して行います。

腹筋10回→背筋10回→腹筋10回→背筋10回

すると拮抗する筋肉(身体の表裏)を、効果的に活性できるようになるのです。

 

しかもトレーニングが進むにつれ、筋出力や可動域も徐々に高まります。

筋力の弱い方、身体の固い方にオススメのトレーニング方法です。

身体の拮抗部位どこでも使えます。使用する筋肉を意識して行ってくださいね。

院長

皆さん、こんにちは!今日から3月、春の足音が近づいています。

昨日自宅の引っ越しを終え、新たな気分で頑張っている遠山です。

 

今日は以前からお話している「ストレッチ」「トレーニング」の話題。

一昔前と違い、今はトレーニングに関する様々な情報が溢れています。

スポーツジムでも、各種筋力トレーニング方法を行う姿を目にします。

 

常々、このページでは筋バランスの差を意識した方法を提唱してきました。

そしてそれは左右差だけでなく、「収縮」「伸張」の差でもあるのです。

下の図をご覧ください。肘を曲げる動作に関係する筋肉を示しています。

image17.jpg

肘を曲げる動作=上腕二頭筋が収縮する=上腕三頭筋が伸張する

 

一般的に「肘を曲げる能力」を高めるためには、上腕二頭筋を鍛えます。

それ自体は間違っていないのですが、「上腕三頭筋が伸張する」ことも考慮すると…

 

肘を曲げる能力=上腕二頭筋の収縮力+上腕三頭筋のストレッチ能力

 

こういう考え方ができませんか?つまりストレッチも筋トレの一部になるのです。

上腕三頭筋をそのままに、上腕二頭筋の筋トレだけにこだわるのは危険です。

上腕三頭筋のストレッチ能力が抵抗になって、筋肉を傷めてしまうことがあります。

 

トップアスリートを施術して感じるのは、しなやかな筋肉を持っているということ。

柔軟性はもちろんですが、どんな関節の肢位でもスムーズに力を発揮できる。

 

固さそのものが悪いのではなく、固いと力を発揮しにくいポジションが発現します。

それらを考慮すると、ストレッチ能力を高めることは競技者として必須でしょう。

 

見た目の筋肉量が「健康」「競技力」に直結しないことを覚えておいてください。

各自の能力を考慮して、バランス良く筋力を強化することが最も重要なのですね。

院長

皆さん、こんにちは!今日は寒い。とにかく寒いです。

上越の春が待ち遠しいのは皆さんと一緒、遠山です。

 

当院を開院するにあたり心配だったのは、院長の私(男性)だけが施術をすること。

一般的に男性施術者のみの整体院は、女性のお客様が入り辛いと言われています。

 

ところが蓋を開けてみますと、実際は女性のお客様に沢山ご来院頂いております。

当院比で申しますと、男性3:女性7の割合と言ったところでしょうか。もっと多いかも…

そしてやはり、女性の方には女性ならではの症状を訴える方が多いように思います。

 

生理痛・生理不順

更年期障害

妊娠中のお身体の不調など

 

他にも多々ありますが、最近は妊娠中のお客様に多くご来院頂いております。

当院では、母体に悪影響を与えるような強い刺激での施術はいたしません。

またお身体に負担をかけないよう、仰向けと横向きで施術を進めてまいります。

 

女性の方(特に妊娠中)は、様々な心と身体の不調を訴えられることが多いです。

今は妊娠中だから仕方ないと思わず、整体で改善する方法が当院にあります。

まずはお気軽にご相談ください。整体であなたの笑顔を取り戻してみませんか?

 

☆営業時間の変更について☆

2月28日(木) 臨時休業

お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

院長

皆さん、こんにちは!まだまだ冬らしい天候が続いております。

妙高から引っ越して1年、上越でも結構降るもんだとビックリの遠山です。

 

「何もしていないのに、ある日突然痛くなった」と来院される方がおられます。

逆に、「昨日まで痛かったけど、今日は全く痛くない」とおっしゃる方も。

本当でしょうか?これらのケースにはしっかりとした前兆があるのです!

 

身体は多少の骨格の歪みにも、ある程度の許容範囲を持っています。

それは関節の可動域や筋肉の柔軟性など、様々な要因で変化しています。

 

ですから痛みの発生する直前は、固い関節や筋肉が発現しているはず。

同じく痛みが消失した直後も、何らかの制限が身体には残存しています。

 

残念ながら徐々に積み重ねた習慣で、そのことに気付けないことがあります。

本当は痛みを発症する前に気付けたら良いのですが、神経が曲者なんですね。

 

「痛みが出ていない」、「痛みが引いた」と安心して欲しくありません。

その状況は、「痛みが出るか出ないかの境目」にある可能性があるのです。

 

体質改善の究極は、健康な範囲のど真ん中に身体を置くことと考えます。

そのためには、身体の声を聞き取る専門家(私のことです)への相談が必要です。

骨格だけでなく神経を整える当院の整体法を、健康管理にお役立てください。

 

☆営業時間の変更について☆

2月28日(木) 臨時休業

お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

院長

皆さん、こんにちは!上越の天気予報は暴風雪です(+_+)

どんな予報かと思いますが、意外と普通の雪が降っています。

 

さて今日は、自分の習慣について見直してみましょう。

ポイントは「それを身体が望んでいるかどうか」です。

 

私ごとですが、重くなった体重を気にして食習慣を変えました。

活動量に関わらず、同じ量を食べていたのを見直したのです。

単純に言えば「消費した分だけ食べる」ようにしてみました。

 

朝・昼・晩の食事量も、活動量を予測しておよそ3:5:2の割合に変更。

「お腹が空いたら食べる」感じですかね。これで7キロの減量に成功!

 

実は「なんとなく」行っている不要な習慣があることを再認識しました。

食事が必要な時にはちゃんと「空腹感」で脳が知らせてくれますからね。

 

痛みや不調の原因も、不要な習慣が関係している可能性があります。

身体の声を無視することこそが「ストレス」なのだと認識してください。

 

当院の整体法は、身体が本来の姿に戻るお伺いを立てるようなもの。

ですから「身体が望まない」=「痛い」施術を行っていないのです。

治る力はあなた自身が備えています。自分を信じてみてください。

 

☆営業時間の変更について☆

2月21日(木) 14:00開院

2月28日(木) 臨時休業

お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

院長

皆さん、こんにちは!上越は雨で雪解けが進んでおります。

昨日は久しぶりに美味しいラーメンを食べ、元気いっぱいの遠山です。

 

先日、筋肉の習性。という記事を書きましたが、今日はその続きです。

皆さんは筋肉を「縮める」のと、「縮んでいる」ことの違いが分かりますか?

 

「縮める」=意識して筋肉を収縮させること→正常な筋肉の機能

「縮んでいる」=無意識に筋肉が縮こまっている→異常な筋肉の状態

 

厳密には違うのですが、分かりやすく説明するためこの表現で進めます。

ポイントは、「縮んでいる」筋肉は、「縮める」ことが難しくなっているという点。

これは「意識をしているかどうか」つまり、神経にも影響する訳なんですね。

 

「縮んでいる」筋肉に対して無理にストレッチを行うのは、実は危険なこと。

それは「開け難い引き戸を無理矢理に引き開けるようなもの」なんです。

頑張ってストレッチをしているのに効果が出ないという方、そういうことです。

 

「引いてダメなら押してみる」という考え方が効果的かもしれませんよね?

つまり、「縮める」ことで神経に働きかけて柔軟性を出すという考え方です。

 

「縮んでいる」=「凝った状態」の筋肉は、意識して「縮める」ことが大切。

ストレッチばかりでなく、運動で不調を改善できる方法を見つけてみませんか?

当院ではお客様に合った運動療法を提案します。お気軽にご相談ください。

 

☆営業時間の変更について☆

2月19日(火) 18:00開院

2月21日(木) 14:00開院

2月28日(木) 臨時休業

お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

院長

皆さん、こんにちは!晴れたり雪が降ったりと慌ただしい毎日。

最近は、除雪の疲労を仕事帰りの温泉で流している遠山です。

 

かなり前にストレッチの話をしましたが、今日はその補足になります。

実はストレッチには欠点もあるのです。まずはそれを知ってください。

それを理解することで、正しく身体を整えることができるようになります!

 

①痛む箇所を無理にストレッチしない。

②身体のバランスを考慮してストレッチを行う。

②回復期には運動を併せて行う。

 

大まかに言えば、ポイントは上記の3点になります。

ご存知と思いますが、ストレッチとは筋肉を「伸ばす」ことです。

筋肉を「縮める」こととは、まったく意味が違ってきます。

 

身体に痛みがある際、伸ばすだけで痛みが取れるのは珍しいことです。

痛みの無い方が、より運動パフォーマンスを上げるには効果的ですが…

 

まず痛む箇所でなく、固くなっている他の箇所に目を向けてみましょう!

必ずストレッチには左右差があります。まずは自分の状態を知ってください。

 

そして伸びるだけでなく、しっかり縮むことのできる筋肉を作ることが重要です。

ストレッチだけでなく、筋出力を高めるために適切な負荷で運動しましょう。

 

ちょっと難しい話になってしまいましたね…

この続きは院内でお話することにしましょう。

 

☆営業時間の変更について☆

2月14日(木) 13:00開院

2月19日(火) 18:00開院

2月28日(木) 臨時休業

お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

院長

皆さん、こんにちは!今日も天気の良い1日でしたね♪

昨日はお風呂でアカスリ、リフレッシュした遠山です。

 

最近「O脚って治りますか?」という質問を多く頂きます。

私の見解では「個人差はあるが改善する」と思っています。

※骨変形など特殊な場合、改善が難しいことがあります。

 

当院では、全身の調整でO脚を矯正させて頂いております。

多少筋トレに近い動作もあるのですが、効果は抜群です!

 

初回の矯正で、ほぼ100%の方が効果を実感できますが

その後もO脚を予防する運動で、効果を持続させることが大切。

O脚矯正は、施術者とお客様の共同作業になるのです。

 

これは治らないだろうと諦めている症状はありませんか?

整体の可能性を信じて、一番最後に当院へお越しください。

院長

皆さん、こんにちは!寒波も一段落したでしょうか。

車のドアが凍ってしまい、寒空の下で悪戦苦闘の遠山です。

 

今週は比較的、症状の重いお客様が多いように思います。

「寝違え」や「ぎっくり腰」などに代表される急性の傷害です。

 

これらを発症すると、予後に長い期間を要することになります。

症状にもよりますが、2週間程度の安静が必要になることも…

 

そうは言っても、お仕事や除雪でお身体を休められない!

そこで無理を続けて、何度も負傷を繰り返してしまう悪循環。

 

では、急性の傷害を防ぐにはどうしたら良いのか?

環境と身体の前触れに気付けるかがポイントです。

 

①急激な気候の変化

②風邪などの体調不良

③飲酒時や飲酒翌日

 

当院では現在、こういう状況で負傷した方が多く来院されています。

こういった時は、思っている以上に身体は動いてくれないものです。

いつも行っている簡単な動作も、油断せずに注意深く行ってくださいね。

 

また、ストレッチもやり過ぎは禁物です。傷めることもあります。

起床時などは無理をせず、まずは水分補給から1日を始めましょう!

院長

皆さん、こんにちは!今日の高田は雨、寒さも一段落。

ジムでトレーニングをして、内転筋(内腿)が筋肉痛の遠山です。

 

突然ですが、皆さんは普段の食事からお米を食べていますか?

食事のバリエーションが増え、米食の機会が減っていると聞きます。

でもここはひとつ、お米を食べてみてください。その理由とは…

 

私たちのご先祖が弥生時代から始めたとされる、稲作と米食文化。

そして日本人は、お米を優位に消化吸収する進化を遂げています。

消化酵素が増え、お米のエネルギー効率が高まっているのです!

 

例えばパン食や麺食など、同じカロリーの食事を摂ったとしても…

米食の方が腹持ちが良い。元気よく活動できる。そんなことありませんか?

それが米食文化で育った日本人の、ありがたい身体の作用なのです。

 

最近、スポーツ選手の栄養補給について指導をする機会がありました。

これらを考慮すると試合当日の朝は、やはり定番の和食で臨みたいものです。

特に冬は体温上昇も考慮して、温かいご飯を召し上がってくださいね!

院長

皆さん、こんにちは!昨夜からずっと雪が降り続いています。

スキー場の周辺だけ降ってくれたらいいのにと思っている遠山です。

 

先日、運動中の筋肉の痛みを訴えられるお客様がありました。

お話を聞いているうちに、なんとなく発症の原因が見えてきました。

 

皆さん、冬だからと言って「水分補給」をおろそかにしていませんか?

一番良くないのは、身体が冷えており水分が不足している状態。

 

この状況で動作をすると、かなりの確率で筋肉を傷めてしまいます。

筋肉がスムーズに活動するには、保温と潤いが絶対に必要です。

 

意外と多い冬の水分不足。トイレが近くなると言って躊躇しないこと。

運動前のストレッチとともに、飲料水も携行して運動してくださいね!

 

1月11日(金)、12日(土)は、私用のため18:30開院となります。

また店舗前の除雪等、営業時間内でも不在にする場合があります。

お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。

院長

スタッフ

遠山 剛宏(とおやま たけひろ)
資格・経歴
  • はり師・きゅう師・NSCA-CPTなど
  • 専門学校講師・プロトレーナーなど

整体施術は自分を知るための第一歩。
お客様がご自身で健康を守るため、必要最小限のお手伝いをさせて頂くのが当院のモットーです。どんな自分になりたいですか?あなたのお話を沢山聞かせて下さい。ご来院をお待ちしております。

当院について

駐車場

   ※専用駐車場はありません。

営業時間

 10:00~19:30(最終受付)

定休日

    水曜日・祝日

お問合せ

さくらしんぶん

12月01日号
ブリッジもできる!!