皆さん、こんにちは!街路樹が日増しに色濃くなってきました。
最近は早朝に近所を散歩をして、緑から力を貰っている遠山です。
以前よりお話していることですが、過度の緊張はストレスを生じます。
その状態が長く続くことで、脱力(リラックス状態)を得にくくなります。
オンオフのスムーズな切り替えで、身体の働きを高めたいものですね。
さて、身体の緊張状態には「思考」が強く関係することをご存知ですか?
具体的には「怒り」や「不満」などのマイナス思考が緊張を生むのです。
これと良く似た事例に、アメリカのエルマ・ゲイツ博士の実験があります。
怒っている人の呼気を含んだ空間では、動植物が早く死ぬのだそうです。
他人の持つマイナス思考も、自身にとって大きなストレスになるのです。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、どうせ呼ぶなら楽しい類がいいですよね!
ため息ばかりついているのなら、いつもと違う場所に出かけてみませんか?
あなたが笑顔を取り戻せたら、あなたの周りも幸せになるのですから☆
院長