2026年06月27日
皆さん、こんにちは!6月も下旬になり、上越地域でも蒸し暑い日が増えてきましたね。
オフィスやご自宅で、既にエアコンを使い始めている方も多いのではないでしょうか?
この時期になると、「冬でもないのに肩がガチガチに凝る」
「エアコンの効いた部屋にいると、体がだるくて気力が湧かない」
といった不調を訴えてご来院されるお客様が急増します。
「夏バテかな?」と思われがちですが、実はその原因
そうではなく「冷房病(クーラー病)」かもしれません。
では、なぜ冷房で肩こりやだるさが起きるのか?
エアコンの効いた涼しい室内と、ジメジメと暑い屋外。
この「激しい温度差(およそ7度以上)」を行き来することで
私たちの身体は「自律神経の乱れ」を起こしてしまいます。
私たちの身体は、自律神経の働きによって自動で体温をコントロール(調整)しています。
しかし急激な温度差に何度もさらされると、調整が追いつかずに脳が疲弊してしまいます。
その結果、以下のような悪循環が生まれてしまうのです。
①血行の悪化
自律神経が乱れると血管が収縮し、特に手足や肩まわりの血流が滞ります。
②筋肉の緊張
血行が悪くなることで筋肉に疲労物質が溜まり、慢性的な激しい肩こりや腰痛を引き起こします。
③内臓の冷え
体の芯が冷えることで、消化不良や「なんとなく体がだるい」といった全身の不調に繋がります。
◎冷房病に負けない!「3つの首」を温める冷え対策◎
冷房を止めるわけにはいかないこの季節。曖昧な情報に頼らず
専門的な視点から、真に効果のある対策を2つご紹介いたします。
①「3つの首」を冷気から守る
身体の中でも特に太い血管が皮膚の近くを通っている「首」「手首」「足首」の3つの部位は
冷気の影響を最も受けやすいポイントです。 オフィスなどでエアコンの風が直接当たる場合
「3つの首」をガードしましょう。ここを温めるだけで、全身の血流が格段に良くなります。
②座ったままできる「肩甲骨まわし」
デスクワーク中、1時間に1回は椅子に座ったまま両手を肩に当て
肘で大きな円を描くように肩甲骨を後ろに回してみてください(5回〜10回)。
肩甲骨のまわりには、代謝を促して身体を温める筋肉が集まっています。
ここを動かすことで、冷房で滞った血流がその場でじわっと流れ始めます。
◎冷え固まったお身体を根本から整えるために◎
「靴下を重ね履きしても足が冷える」「肩こりがひどくて仕事に集中できない」という方は
無理な我慢を続けずに、ぜひ一度当院にご相談ください。冷えにより強固に固まった骨格は
専門家による調整が最も有効です。血行を促進することで自律神経の働きも安定します。
また当院では2回目以降のご来院で、【あなた専用のセルフケアテキスト】をお渡ししています。
冷房対策だけでなく、あなたに合わせた「一生モノの自宅ケア知識」を詳しく掲載しております。
冷房を上手に使いながら、夏を快適で健康に乗り切るための身体を一緒に作っていきましょう!
院長