皆さん、こんにちは!まだまだ冬らしい天候が続いております。
妙高から引っ越して1年、上越でも結構降るもんだとビックリの遠山です。
「何もしていないのに、ある日突然痛くなった」と来院される方がおられます。
逆に、「昨日まで痛かったけど、今日は全く痛くない」とおっしゃる方も。
本当でしょうか?これらのケースにはしっかりとした前兆があるのです!
身体は多少の骨格の歪みにも、ある程度の許容範囲を持っています。
それは関節の可動域や筋肉の柔軟性など、様々な要因で変化しています。
ですから痛みの発生する直前は、固い関節や筋肉が発現しているはず。
同じく痛みが消失した直後も、何らかの制限が身体には残存しています。
残念ながら徐々に積み重ねた習慣で、そのことに気付けないことがあります。
本当は痛みを発症する前に気付けたら良いのですが、神経が曲者なんですね。
「痛みが出ていない」、「痛みが引いた」と安心して欲しくありません。
その状況は、「痛みが出るか出ないかの境目」にある可能性があるのです。
体質改善の究極は、健康な範囲のど真ん中に身体を置くことと考えます。
そのためには、身体の声を聞き取る専門家(私のことです)への相談が必要です。
骨格だけでなく神経を整える当院の整体法を、健康管理にお役立てください。
☆営業時間の変更について☆
2月28日(木) 臨時休業
お客様にはご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
院長