皆さん、こんにちは!寒波も一段落したでしょうか。
車のドアが凍ってしまい、寒空の下で悪戦苦闘の遠山です。
今週は比較的、症状の重いお客様が多いように思います。
「寝違え」や「ぎっくり腰」などに代表される急性の傷害です。
これらを発症すると、予後に長い期間を要することになります。
症状にもよりますが、2週間程度の安静が必要になることも…
そうは言っても、お仕事や除雪でお身体を休められない!
そこで無理を続けて、何度も負傷を繰り返してしまう悪循環。
では、急性の傷害を防ぐにはどうしたら良いのか?
環境と身体の前触れに気付けるかがポイントです。
①急激な気候の変化
②風邪などの体調不良
③飲酒時や飲酒翌日
当院では現在、こういう状況で負傷した方が多く来院されています。
こういった時は、思っている以上に身体は動いてくれないものです。
いつも行っている簡単な動作も、油断せずに注意深く行ってくださいね。
また、ストレッチもやり過ぎは禁物です。傷めることもあります。
起床時などは無理をせず、まずは水分補給から1日を始めましょう!
院長