皆さん、こんにちは!上越は今夜も雨降りの予報です。
そんなこんなでもう8月、とうとう梅雨明けしませんでした…
そんなスッキリしない日でも、日中はかなり蒸し暑くなります。
この時期の風物詩と言えば、やはり「風鈴」ではないでしょうか?
史実によると、江戸初期はガラスが非常に高価なものだった為
風鈴の価格は現在の貨幣価値で100万円以上だったとか…
高級品とあっては、気軽に軒下に吊るせなかったことでしょう。
そんな風鈴が、本町商店街で涼しげな音色を響かせております。
きっと江戸時代の人が見たら、驚愕の貨幣価値でしょうね(笑)
ちなみにこちらは、当院の前に吊るされている風鈴の写真。
地区のお子さんによって詠まれた川柳が、短冊になっております。
高田の特徴を良く表した、素晴らしい句ではないでしょうか?
夏はこれからが本番。今よりもっと暑い毎日が続くことでしょう。
風鈴の音色と、川柳に込められた思いに励まされて頑張ります!
院長