皆さん、こんにちは!寒波も一段落したようですね。
町内の雪かきをスノーボードウエアで頑張った遠山です。
以前から、姿勢に関する相談をお受けすることが多くあります。
健康な毎日のために、正しい姿勢は身に付けるべき課題です。

あなたの姿勢はA〜Dのどれですか?分からない人が殆どだと思います。
また、Aが正しい姿勢だと認識している方も多いのではないでしょうか?
そもそも姿勢とは、「全身でバランスを取った結果」であると考えます。
全身の和を3として、理想的な1+1+1なのか。1+0+2や3+0+0なのか。
そういう意味ではB〜Dも悪い姿勢ではなく、個々の正しい姿勢なのです。
Aが理想であることは間違いないのですが、なかなかAの方はいません。
B〜Dの姿勢を取っている方も、自分自身はAのつもりでいるものですよ。
姿勢という結果は、毎日の生活習慣や運動の積み重ねによって完成します。
使いすぎて2や3になっている部分もあれば、使えずに0になっている部分もあります。
そこが痛みの発生や、競技力を発揮する上で弱点になっていることが多いのです。
痛みや競技力を改善する過程では、必然的に姿勢を改善する必要性が生じます。
B〜Dの方を施術でAにすること。これは当院ではそんなに難しいことではありません。
大切なのはその状態を維持すること。それには生活・運動習慣の改善が重要です。
当院がサポートする広野あさみプロも、競技力向上のために姿勢を改善中です。
そして彼女の身体も着実に変化が出ています。興味のある方はブログをご覧ください。
10〜20代前半の若い方ほど、顕著に施術の効果が出現しています。
以前には姿勢の改善によって、夜尿症が改善した幼児の例もあります。
お子さんの姿勢や各種症状でお悩みの方、お気軽にご相談ください。
院長