皆さん、こんにちは!ビックリするほど早い梅雨明け宣言でしたね。
毎日が真夏の陽気で、これから先の季節が心配になってしまいます。
そんな中、先日の水分補給に関する記事に多くの反響を頂きました。
今回はその補足として、水分補給の効果測定に関して追記します。
その最もシンプルな方法こそが、「体重を量ること」なんです。
まずは毎日決まった時間帯に、体重を計測するようにしましょう。
日内変動が1キロ未満であれば、水分補給は充分と評価出来ますが
それ以上の変化(主に減少)があれば、補給不足と言えるでしょう。
ここで、当院のお客様が経験されたという、ちょっと怖い話をご紹介します。
「喉の渇き・だるさ・眠気」を感じていたA氏は、ネットで症状を検索します。
すると糖尿病の初期症状に極似しており、更には「体重減少」との文言が。。
日頃から体重を量る習慣のないA氏は、久しぶりに体重計に載るとビックリ!
以前より5キロも減少しており、糖尿病の診断を覚悟して病院へ向かいました。
ところが病院での診断は、「軽度の熱中症」だったと言うのです。
この症状は水分補給を見直してからも、一週間ほど続いたそうです。
更には筋肉にも、今までには見られなかった小さなこわばりが出現。
つまり何が言いたいのかと言うと、「お身体の変化に興味を持ちましょう!」
これに尽きます。大きな不調の前には、必ず小さな違和感が出現しています。
そこで水分補給の不足に気付けるかが、予後の大きな分かれ目になります。
当院は負傷時だけでなく、日頃の健康管理にご利用される方が非常に多いので
日頃から施術を受けておられるお客様には、細かな変化もお伝えしております。
ご自身のお身体や健康に不安がある方、まずは一度整体施術を受けてみませんか?
院長